ptf 1226A Auto Switch は、“時間・周波数”の RF とパルスを要求する基準アプリケーションを目的に設計されました。
半導体技術の最新進歩に基づき、このユニットは、RF（サイン波・スクエアー波）信号とパルス（一般的に１PPS）から構成する 2 ペアーの入力を持っています。
プライマリーのペアーとバックアップのペアーの両信号は、シグナルの状態のためにモニターされます。そして、もしプライマリーの RF もしくは、パルスの一方からエラーが検出されたら、このユニットは、3msec 以内で自動的にバックアップチャンネルに切り替えます。
さらにユニットの前面パネルからのローカルコントロールを可能にし、包括的なコミュニケーション・パッケージは、RS232C およびイーサネット・インターフェースのプロトコルを使用して、ステータス報告と RS 機器のコントロール可能にします。
パルスと周波数入力のレンジセッティングが、0.1～2 秒のパルスレンジと１MHz～20MHz のファーストデテクションを可能にしました。
RF、有効なチャンネル表示を含めた２系統の入力用フェイルモニターリング、オペレーションモードがフロントパネルの LED で表示されます。